未来へと繋ぐ演奏を目標に

先日は、ギャラリー沙蔵さんにて音符仲間の発表会♬でした。ピアノの生徒さん、フルートの生徒さんに続き、新潟日報カルチャースクールのメンバーが発表。そして最後に講師演奏をさせていただきました。

こちらのイベントで演奏させていただくのは、今回で4年目。絵画に囲まれた空間で演奏出来る、特別なひとときです。


ピアノで参加された大人の生徒Nさん。M先生に習っておられるのですが、このM先生は、何と私が小学生時代にピアノを習った先生です。

M先生が、武藤さんはお元気ですかとお話されてました』と、そのNさんからお聞きし、私を覚えていてくださる事に大変嬉しくなりました。

音楽の世界は不思議な繋がりが多いものです。


沙也歌先生との講師演奏では、このイベントを主催された高坂さんへの感謝の想いを込め、演奏させていただきました。

終演後には、早くも来年の開催が決定し、こちらのお誘いも頂きました。


一つの演奏が、また次の演奏に繋がっていく。これが本当に有り難く、光栄な事です。良い演奏をしなければ、お仕事を頂けないシビアなこの世界。

また聴きたい、と思っていただける演奏をしなければ、明るい未来は無いのです。一つ一つの本番を大切に、その時の自分の最大限の演奏を届けていきたいと思います♬

ご参加された生徒皆さん、本当にお疲れ様でした(^^)