記憶に残る演奏家を目指して

様々なイベントが動き出す春。今年は演奏の出演依頼を、続々と頂きました。昨年に引き続きお話をいただくものから、数年間ぶりというものまで。

『また、この人に来てもらえないだろうか?』『以前と同じかたちで演奏してもらえませんか?』

このようなお声をいただき、本当に感激です。自分の演奏や、存在を思い出してもらえているなんて

この気持ちは当日の演奏でお伝えしたいと思います。


カーブドッチ発表会やMLPコンサートの時も感じましたが、演奏には自分の大切にしている事、努力してきた事が必ず現れていくと思います。

これまで頑張ってきた事、先生方・先輩方から頂いたご指導が、このように活動に結びついてくれている事が、嬉しく誇らしいです。

演奏は誰が聞いているか、分からない。だからこそ、一つ一つのステージから次のステージへ繋げていけるよう、プロとして、質の高い、良い演奏をしていこうと思います!