カーブドッチ発表会

先日の春分の日、カーブドッチホールでの第22回発表会を開催いたしました。


今回はここ数年のうちでは参加者が最も多くなり、大勢での発表会となりました。

参加者の皆さんは緊張感もありつつも、ご自身が曲に込めてきた思い、練習で大切にしてきたことを丁寧に発揮された演奏が多かったように感じました。


コロナ禍を抜け、またこのように大勢の皆さんと発表会が出来る事に、本当に嬉しく感激の思いでした。


当たり前の事が当たり前ではない。

そんな事をコロナ禍に痛感し、一つ一つの演奏の機会、音楽が側にある日常が、どんなに幸せで感謝すべき事なのか。それを忘れてはならないと改めて思った1日でした。


また、とある生徒さんからとても素晴らしいお話をお聞きし、目から鱗といいますか、自分の行動を変える良いきっかけをいただきました。


素晴らしい1日でしたが、本当に疲労困憊の為、しばらくゆっくりしたいところですが、次は31日のコンサート。

今の自分に出来る最大限の演奏を目指して、頑張るのみ。


お越しいただけます皆様、心よりお待ちしております♬