14年間の相棒とのお別れ

どうしても本日の日付にしたかったので、2度目の更新です。

今日は、14年間を共に歩んで来たフルートとのお別れの日でした。
少し前から自分の演奏について悩みが増え、今後のフルート人生における自分の楽器について改めて考えました。その結果、この度、新たな楽器購入を決めました!
今までの楽器とお別れはしたくなかったのですが、予定よりかなり予算オーバーの楽器に決めてしまった為、泣く泣く下取りに出すことにしました。。

今の楽器は本当に大好きで、私の演奏を成長させてくれ、様々な経験をさせてくれた大切な、かけがえのない相棒です。できるのなら手元に残しておきたかった…残念です。
それでも、今の楽器とお別れをしてでも、自分は今、前に進まなければいけない。そう思います。

今の楽器を手にした時もそうでしたが、吹きこなせるようになるまでは何年も時間が必要。自分の体力と、時間と、今後もよりレベルアップを続けたい。そしてのしかかるローン返済は、仕事のあるうちにせねば…!その気持ちから、このタイミングでの購入を決意しました。

お別れは寂しいですが、その分、新しい相棒を今後の一生をかけて吹きつづけていきます。これからの演奏を、より良いものにできるようにまた気持ち新たに頑張っていこうと思います。

14年間、本当にありがとう。大好きな楽器でした。ずっとずっと、忘れません。