願い事を書くのなら

七夕の1週間前くらいから、保育園の玄関には全員の短冊が飾られました。娘の短冊が一番高い所に飾ってもらったので写真がうまくとれませんでしたが、書いた願い事は、
『ハートとにじとおほしさまをじょうずにかけますように』
『おおきくなったら、うどんやさんになれますように』
どちらもずいぶん現実的な願い事だなーと思いつつ、うちの子らしいな、とも思います。

私自身は短冊に願い事を書くことはしませんでしたが、もしも書くのなら、
『家族皆が健やかに、穏やかに暮らせますように』
やはり、自分も家族も元気でいることが一番。そしてコロナも徐々に落ち着き、穏やかに過ごしていきたいものです。

つい先日、娘が保育園で転んでしまい、顔にあざをつくってしまいました。目に近い部分でしたので骨折も心配し、すぐ病院へ。先生からの診察で、骨は大丈夫そうだと分かり、一安心。
怪我から数日が経ち、徐々に腫れも引いてきました。本人は至って元気で、こちらがヒヤヒヤする程毎日走り回っています。あとは傷跡が残らず治ってくれればいいなと思います。

自分の身体も元気が一番ですが、家族が元気でいてくれる事も同じように最も大切だと実感します。

全ての人の願い事が、どうか叶いますように。